医師から難病と診断された当初の管理人は、「このお先真っ暗だ、どうしよう」と不安だらけで、病気とまともに向き合うのに時間を要しました。もし、どん底な私にこんな本があったら、不安を冷静に観察できるきっかけになったかもと思ったので、皆さんにお伝えします。
難病当事者からどん底1日目のあなたへのメッセージを届けたい
今回、この企画を実現に向けて動いている「どん底1日目ー難病当事者が綴る45通の手紙ー」出版委員会代表の安部 弘祐(あべ こうすけ)さん。
自身が大学受験にパスしていざ、楽しいキャンパスライフに突入というところで、難病になり入院。自分の将来や現在の状況について、大きな不安を持つ。難病と診断された当初は特に、その不安が大きいです。
もちろん、管理人も将来どうなるかわからない不安を覚えた経験はあります。時には不安に押しつぶされそうになりながら、なんとか恋愛もして、結婚もできました。
難病と診断された当初は絶望や不安の中にいた管理人ですが、不安に振り回されすぎて自分を見失ってほしくない。この想いから、安部さんの企画をお伝えするのを引き受けました。
現在、下記の赤いボタンからこの企画を支援してくださる方を募っています。
安部さんの企画内容を詳しく知りたい方は、ぜひ、お立ち寄りください。