パーキンソン病の薬に頼りすぎないように注意する

管理人は、2006年に若年性パーキンソン病を発症し、2020年に入って14年目になります。病歴が10年目を過ぎるあたりで、病院から出る薬の種類が多くなる傾向にありますが、管理人が使用している薬は、下記の3つだけです。

薬剤名 1日あたりの使用量 薬の種類
ニュープロパッチ13.5mg 1日2枚貼り付け ドパミン受容体作動剤
スタレボ50mg

朝・昼・晩に各1錠

レボドパ配合剤

 +COMT阻害剤

メネシット配合錠100mg 1日1錠まで緊急時に可 レボドパ配合剤

メインで使っている薬はニュープロパッチとスタレボのみです。メネシットは動けない時の頓服用でもっているのですが、メネシットはほとんど出番がない状態です。では、薬が少ない状態でやっていくのに具体的に何を行なってきたかを書いていきます。

※これは管理人が試行錯誤して出た結果であり、そのまま読者の方が取り入れても、症状などが楽になるとは必ずしも言えません。その点をご理解の上で、自己責任の範囲内で行なってください。何かあっても、管理人は責任取れませんのでご了承くださいませ。

※青字は、管理人が使っているものの詳細リンクです。Amazonにリンクされているので確認されたい方はどうぞ。

パーキンソン病になってもできるだけ運動する

管理人が住んでる地域にも、運動を継続できるプログラムを持つPD Cafeができました。PD Cafeで行われる運動プログラムの他に、管理人が病気になる前から、ストレッチ中心のフィットネスにも行っています。

なので、自分の体がどのような状態だと、転倒などが起こりやすくなるかを大雑把に把握している状態です。例えば、足の外側に体重をかける傾向がある日は、しっかり立ちあがれなかったり、姿勢制御がうまくいかず、中腰のままで歩いて転倒しかけたりということが起こります。

体のセンサーを鋭くするという意味では、運動はできる範囲内で行なった方がいいです。

体を温めて適度に水分を補給

パーキンソン病の疑いを持った14年前は、体温が35度代を行ったり来たりすることが多かったです。体温の底上げを図るために遠赤外線が出るコスモパックこだわりホットパックを購入。現在の体温は36.5〜36.7度周辺で、インフルエンザにはここ3〜4年かかっていません。

使用方法としては、寝る時や休憩時にお腹や筋肉が固まって痛いところにあてて、温めるだけ。温めるだけでも、筋肉が固まりが柔らかくなるので、起きた時の動きは普通の人に近くなります。

また、体を温めると、水分が欲しくなるので常温の水やお茶を飲んで水分補給します。よって、無理のない水分摂取が可能となりました。

温めても筋肉の固さが取れない時はCDかけてリラックス

ホットパックを使って、股間節から足首までの筋肉が痛くて柔らかくしようとしますが、なかなか難しい時もあります。そのような時は、CDの”ヘミシンク”を使っています。

CDの内容は、音声誘導で瞑想にはいるものです。写真左側の紫色のジャケットは30分で終わるものが多いのでお昼間に使い、CD写真右側の黄色のジャケットのCDは主に就寝用と使いわけています。

酷いオフに入って、立つこともままならない状態だったのが、CDを聞いた後、2時間くらい普通の人の行動が取れましたが、2時間後にはオフに戻ってしまいました。

まとめ 薬を最小限の量にするのは可能

薬を最小限の量にして生活するのは、可能です。但し、必要量の薬が足りず、生活に支障が出ては意味がありません。薬を飲む量は主治医と相談しながら、パーキンソン病の症状を楽にする工夫が自分自身でできると、パーキンソン病に対する不安感もコントロールができます。それが積み重なった先が未来の自分となるので、できるだけいい状態の自分が維持できるといいですね。

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