パーキンソン病の講演会でしてはいけない3つの質問

年に何回か、パーキンソン病について講演会では、研究者の医師が発表されます。講演の質疑応答時に素晴らしい質問をされる方もいれば、発表する医師を困らせる質問もあります。

今回は、パーキンソン病の講演会で、してはいけない3つの質問をとりあげます。それは下記の3つです。

①自分の治療について是非を問う

②講演会の主旨を逸れた質問をする

③質問の内容が質問になっていない

なぜなのか、詳しく見ていきましょう。

①自分の治療について是非を問う

   

講演会の質疑応答の時に、パーキンソン病当事者が自身の治療が適切なのかどうかを、パーキンソン病の原因究明にあたっている先生に尋ねるケースがあります。

先生はパーキンソン病の研究をされているので、質問者の治療経歴、お薬の処方歴、検査結果を一切、知りません。何も知らない状態で治療の是非を問われても、先生は答えられません。

また、医師には、患者の治療にあたる医師と、病気を研究し原因解明にあたる医師の2つに分かれます。パーキンソン病当事者自身の治療内容を把握しているのは、現在の主治医です。よって当事者自身の治療は、主治医とよく相談して下さい。

②講演会の主旨からそれた質問をする

先生は限られた時間を作って、講演会の主旨に沿って発表資料や配布資料を準備されてきます。講演会主旨から外れた質問すること自体、講演内容をしっかり聞いてなかった証拠になるので、気をつけましょう。

③質問が質問の内容になっていない

質疑応答時にたまに見かけるのが、質問の内容がまとまってなかったり、質問の内容が自分の話で終わったりする方もいます。何を聞きたいのかハッキリしないと、お答えする先生も困ってしまいます。

質問は何を聞くのかを一旦、整理してから質問しましょう。

まとめ 聞き手の質問で講演会がより有益になります

聞き手が講演内容をしっかり聞いて、疑問に思ったことを質疑応答時に講演する先生にお話しすることで、より良い理解につながります。また、質疑応答の時間が場合によっては、短い時間になる可能性もあるでしょう。

そのためにも、質問を整理して手短かにお伝えするのを意識して、質問をしてみましょう。

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