今回は、パーキンソン病当事者で室内でペットを飼っている方に、注意喚起する目的でのんすけさんが経験されたエピソードをお伝えします。
パッケージから薬を出す時、たまたま、薬が手から落ちて床に落下。しかし、落下したはずの薬が見つからなかったり、見つけるまで時間がかかったりとありますよね。
そのような時にペットが誤って薬を食べたら、大変なことになります。また、小さいお子さんがいる時でも、知らずに口入れては大変なので、注意が必要です。
<のんすけさんの体験>
飼い犬が薬を食べてしまい、注射3本打つことになった出来事
のんすけさんは3歳になる白い柴犬をかっています。散歩に行くと、枯れ葉を食べてあとで、嘔吐するクセが以前からある柴犬だったので、のんすけさんも枯れ葉とかを口に含みそうなら、すぐ取り上げていたそうです。
ある日、のんすけさんは薬を飲む際に床に落として回収できず、その場を離れました。奥様が自宅に戻ったころ、柴犬が丸い錠剤を誤って食べてしまい、柴犬の顔はパンパンに腫れたり、嘔吐してぐったりして動物病院へ直行。
結局、動物病院で注射3本も柴犬に打つことになり、のんすけさんの柴犬は、現在は回復していますが、疲れやすくなり、散歩に行ってもすぐに座り込んだりするそうです。
この出来事があってから、奥様ものんすけさんも薬の取り扱いを厳重にすることに決めました。
まとめ 特にペットがいるご家庭での薬の取り扱いは厳重に!
ペットという小さな家族に、危険が及ばないように注意喚起をするという意味で今回、のんすけさんの了承の元、投稿しました。
のんすけさんへ管理人より感謝を捧げたいと思います。