航空券を購入時に、諸条件をよく確認して買われていますか?よく確認せずに購入すると想定されていない支払いが発生するかもしれないです。気をつけましょう。
航空会社には大まかに2つの種類に分かれる
航空会社には、フルサービスキャリアとLCC(ローコストキャリア)に分かれます。
フルサービスキャリアとは、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)等は基本的に機内サービスがついてきて、基本的に、飛行機に預ける手荷物費用や航空券の予約変更が無料でできることが多いです。但し、セールや格安航空券販売サイトで購入した場合は除きます。
一方、LCC(ローコストキャリア)は航空券代が安い分、手荷物を預ける費用や機内サービス等が有料となるものが多いです。また、予約変更や払い戻し手数料が発生したり、座席を狭く配置しているので、選択する際に注意が必要です。
フルサービスキャリアかLCCかはよく考えて選択する
一般的に、フルサービスキャリアの航空会社は、搭乗手続きをするチェックインカウンターが比較的、近いところにあります。LCCのチェックインカウンターは別の建物にあったり、距離が遠いところにあったりで、移動が大変です。私は、LCCよりはフルサービスキャリアを利用しています。料金の安さは魅力的ですが、安全第一で考えると、フルサービスキャリア一択です。
国内線では、身体障害者手帳を持っていれば、障害者割引が適用可能です。航空会社の販売ルールにもよりますが、出発日が変更できるチケットを買うようにしています。
出発予定日前に台風が到着地に直撃。しかも、ゆっくり動く台風だったので、予約していた到着地から帰る便も台風の動き次第で欠航になる可能性が高い状態でした。変更手数料なく、行きも帰りも出発日を変更できたので、安心して出かけられました。
特に、台風シーズンや雪国へ向かう場合は、欠航や遅延(ディレイ)が発生する可能性が高くなります。価格の安さだけにとらわれず、購入時の他の条件をよく確認の上で、購入されるのをお勧めします。