パーキンソン病歴が10年経過したあたりから、私が転倒する回数が、明らかに増えてきました。「転倒して骨折すると、寝たきりの可能性が高くなるから気をつけて」と言ってた看護師さんの言葉を思い出します。転倒は普段から気をつけていても、転倒する時は転倒します。発想を転換して、転倒しても、ケガのダメージが低くなるように自宅環境を整えました。
・表面がコルクで加工してあるジョイントマットを台所に敷き詰める
・廊下にタイルカーペットを引く
以上の2点を行っただけです。それでは詳しくみていきましょう。
コルクのジョイントマットを使うと、転倒しても痛くない

床で転倒すると、膝と床が接触して衝撃が発生するため、痛くて立ち上がるのに時間がかかります。転倒のたびに管理人としては、転倒→骨折→寝たきりの3点セットが頭をよぎり、顔が青くなります。
転倒しても痛くない、かつケガをしにくいマットをさがしていたところ、ジョイントマットにであいました。3畳分のジョイントマットを購入して、台所にジグソーパズルみたいにはめるだけ。
転倒時のダメージは床に比べて、ほぼないにちかいです。素材のEVA素材がクッション材になって、膝への衝撃を優しく吸収してくれます。また表面がこるくになっているので、夏はサラサラ、冬は冷たくないのが嬉しいです。
ただ、製造メーカーによってはジョイントマットのフチが波状態のままか、四角形にになるものもあるので必要に応じてお買い求めください。またジョイントマットをドアの前に置くと、マットの厚さによってはドアの開閉に支障が出ることもありうるので要確認が必要です。
商品の詳細を知りたい方はここをクリックしてくださいませ。
廊下はタイルカーペットを敷く

自宅が水平でないせいか、ジョイントマットだとどうしてもつなぎ目がうまくはまらないこともあり、今度はタイルカーペットを試してみました。
タイルカーペットとはオフィスや店舗などの床にひかれている50cm四方の正方形のカーペットです。カーペットの裏面に滑り止めがあるのでずれにくくなっており、色も多くあるので自分の好きな組み合わせではめれます。
近くのホームセンターで販売されてた東リのタイルカーペットを買ってきて、ひたすら敷き詰めました。転倒した感じはジョイントマットより薄めなので、衝撃は少しありますが、床よりは痛くないです。
タイルカーペットの詳細を知りたい方はここをクリックしてください。
まとめ 転倒時の衝撃はジョイントマットが最小
まとめると、転倒時の膝へのダメージは下記のとおりです。
床>タイルカーペット>コルクのジョイントマット
膝をケガして膝の皿がわれたら、歩行に支障が出るので、自宅内で転んでもケガのないように対策をしておきましょう。


コメント
コメント一覧 (1件)
はじめまして、若年性パーキンソン病歴36年のKと申します。病歴は診断が付いてからなので実際は5,6年長くなります。診断されたのが、26歳なので、ちょっと勝手に親しみを感じてしまいました。現在は62歳です。私もすくみやよく転ぶようになったのは10年過ぎたころからです。なので、20年間、転ぶこと、すくむことと格闘しております。今でも、杖や歩行器は使いますが、公共機関で遠出もします。でも、管理人さんの言われている3点セットはいつも頭の中にあります。
若年性のパーキンソン病患者は普通で発症するパーキンソン病患者よりも「転ぶ」率は高いと思われます。それは付き合う年数が長くなるからだと思います。パーキンソン病はいくら気を付けても転びます。「気をつけていないから転ぶ」はパーキンソン病には通用しません。
管理人さんは外での膝のケアはどうされていますか?
まだ、サポーターぐらいでカバーできる状態でしょうか?
膝は大事にしてくださいね。
私が愛用している物を紹介しておきます
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