体調レポートの作成継続をして3ヶ月経過

2026年4月〜6月まで、睡眠分析データ、内服状況、観察記録、歩数、気象のデータをGemini(Google作成のAI)に読み込んで、体調レポートを作成しています。7月の受診時に6月の体調レポートを持って行った際の医師の反応などを書いていきます。

目次

2026年6月度レポートの内容

レポート作成風景

まずは、レポートの内容を抜粋します。一部、個人の特定つながりそうな所は、省略するので、ご了承下さい。緑の枠内が、レポートの内容です。

前回受診時に出された宿題について

私は、医師にAIと一緒に作ったレポートには、AIが推測、推察した内容は極力、記載しない方向で設定します。推測や推察を書いてしまうと、主治医のデータの読み取りに方向性を与えて、見落としが出るのではと、懸念しているからです。なので、データを記載する前に、前提条件を記載しています。

2026年6月度身体症状および薬剤反応に関する総合分析レポート本レポートは、パーキンソン病に伴う運動症状(オン・オフ現象、ジスキネジア)と、内服状況、生活活動量、外部環境(気圧)、および睡眠の質の相関関係を事実に基づいてまとめたものです。

前回、6月の受診時に、主治医からこのように言われていました。

「お昼の薬をマドパー50mg2錠にした場合と、1錠にした場合のどちらがいいか、試してみて、どっちがいいか教えてほしい。」

つまり、1日あたりのマドパー50mgが①7錠/1日=350mgの期間と、②6錠/1日=300mgの期間を比較して、どちらがいいか実験する必要が出ました。データから把握できる傾向は下記の通りでした。

1. マドパー50mgの服用量による身体状態の二極化
お昼の時間帯(11:00〜13:00)の服用量が、日中のADL(日常生活動作)に決定的な違いがある。

【2錠服用時】過剰な動きと消耗(オン・ジスキネジア局面)
・観察記録より、服用から約30分〜1時間後、激しい不随意運動(ジスキネジア)が出現。
*6月×日には「両足のジスキネジアがひどい」「上半身がクネクネ動き出す」と記録され、心拍数が140まで上昇しました。

・歩数計測が1時間あたり1,000〜2,000歩超に急増。これは移動ではなく、体の揺れを反映している可能性がある

・マドパー2錠を服用し、激しいジスキネジアや心拍上昇を記録した日の夜間は、REMや深い等の睡眠段階が検出されず、一括して「睡眠中」と大まかに記録される傾向がある。

【1錠服用時】体幹脱力と不動(オフ局面)
・観察記録より、ジスキネジアは抑えられますが、体幹の保持が困難なる傾向がある。6月26日には「お腹に力が入らず上半身が前に倒れる」状態が長時間継続し、椅子に座ることも困難となることもある。

・ステップカウントは一桁〜40歩程度まで激減し、身体のフリーズ状態を示している可能性がある。

歩数のカウントと観察記録を合わせみるに、マドパーを増量した場合、身体の激しい動きのせいで、歩数のカウントや心拍数に影響が出る可能性を示しました。また、歩数が一桁になっている等、極端に、減少している時間帯があるときは、無動状態と考えられます。

結局、私はどちらを選んだかというと、マドパー50mgを1日6錠、合計300mgの方でした。マドパー7錠/1日の時は、激しいジスキネジアの結果、筋肉痛が回復まで時間がかかりすぎたり、痛みで眠れなかったり、回復まで筋肉の痛みに悩まされたりするのが、苦痛でした。

また、6月は梅雨時期でもあります。急な雨が降ったり、雷が鳴ったりすると、調子が悪くなるなと、なんとなく、感じていました。それを観察記録と気象庁データを照合した結果、次のことがわかりました。

気圧による症状の増幅
・急激な気圧低下:1日で約12hPa低下する局面では、「上半身が前に倒れて立位不能」と「頭痛」が同時に報告されている
・低気圧状態:気圧が1000hPaを下回ると、お腹の震えや姿勢保持の困難が顕著になりやすい

気圧の影響があると、前々から主治医に伝えていたが、半信半疑といった様子だった。今回、集めたデータをAIに分析・レポート化。それを主治医に見せて、やっと本人の言っていることは事実であると思ったようです。

このように、観察記録と睡眠分析、歩数、気圧、を複合的に分析したら、予想外にわかったことが多く、どの条件下でうまく動けるか、もしくは体調が悪化しやすいかがより明確になりました。もう少し、継続したいと思います。

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