薬の効きをよくするためにも体の調子を整えた方がいいので、管理人は買い物をする時に、裏面の食品表示をよく見て買い物をしています。ただ、家計の予算もあると思うので、できるところからやっていくことが大事です。
調味料は添加物が極力少ないものを選ぶ
今まではサラダ油、アルコール入りのお醤油、保存料が多く入った加工食品など、特に気にせず使ってましたが、管理人はある本で化学物質が体を荒らすと知ったのをきっかけに、調味料を切り替えることにしました。
切り替えた最大の利点は、伝統製法の調味料を使って料理をすると、料理がおいしくなります。管理人はこれだけでも充分、元が取れてるので、これからも使い続ける予定です。
おいしいお醤油は身近にある
探してみると、結構身近に本物の醤油はあるもので、管理人が探したところは、インターネット通販、近所の産直市場やJA、こだわりのスーパーなどです。
お醤油を買うときに注意すること
食料品を買うときに、みなさんはラベルを見てから買ったりされますか?管理人はラベルをチラッと見て、上記のようなラベルだったら、お醤油は買います。
お醤油のラベルにアルコールが添加してあるのが多く見受けられます。
アルコールの添加する目的は、基本的には、お醤油の風味や香りの劣化を抑えるために使われています。ただ、中には、原価を抑えて安く作ったお醤油に安易にアルコールを添加するところもあるので、どういった目的で各メーカーがアルコールを添加しているのか、買い物をする消費者に知る由がありません。
だから、管理人は基本的にアルコールが添加されたお醤油を購入するのは控えてます。加えて、アルコールが添加されてないお醤油の方が、断然、美味しく料理が出来上がり、家族も大喜びです。
お住まいの地域の醤油メーカーでアルコールなしのものもあるかと思います。伝統的な醤油を使うと、美味しさが違ってくるので比較してみるといいでしょう。
美味しいお醤油ベスト3
これから紹介するのは、管理人が実際に買って美味しい料理に変身したお醤油たちです。
丸中醤油
2019年に大阪で行われたG20のおもてなし料理に使われた醤油で、香りも味も抜群によく、和食とよく合う醤油。ただ、管理人宅は醤油の消費量が多いので、コストが足をひっぱり、継続しての購入は断念しました。なお、プレゼントとして持っていくと、大変喜ばれます。
丸中醤油を持って行った友人宅では、「卵かけご飯がさらに美味しくなった」といっておりました。
正金醤油
らでぃっしゅぼーやの醤油
スーパーそばにあるお豆腐屋さんで購入しました。プラスチックに入っているのは残念ですが、コストもそれなりで添加物が少ない優秀なお醤油です。インターネット通販大手では、出回ってないようで、気になる方は探して見てください。
まとめ 体の調子を整えるのはできるところから始めるのが大切
管理人は野菜も無農薬のものを使いたいとは考えてますが、そこまでお金がありません。だから、せめて調味料は安全なものを買って美味しい料理につなげています。