パーキンソン病の症状で、字が書いている内に、字が小さくなったり、字がミミズのようにグニャグニャしたりします。管理人も、筆記時のコントロールがうまくいかず、ペンのペン先を何本潰したか。
そんなこんなで理想のペンを探してたところ、とうとう3つのペンを見つけました。
記入作業を動画にしました
さて、この度、使用したペンは下記の通りです。
- 三菱鉛筆のJETSTREAM(ジェットストリーム)0.5ミリ 黒色
- ZEBURAのSARASA DRY(サラサドライ) 0.5ミリ 黒色
- ZEBURAのbLen(ブレン) 0.5ミリ 黒色
*動画内でJETSREMと書いていますが、正しくは”JETSTREAM”です。
関係者様に謝罪申し上げます。
bLenだと、字の形を取りやすい
動画の中からスクリーンショットしてきたのが、上記の画像です。では、詳しくみていきましょう。
管理人は左手側から順番に、それぞれのペンで”記念日”を書きましたが、一番、見やすいのはbLenです。
他のボールペンと違って、bLenは文字を書く時に生じる振動を制御して、ストレスフリーにかけるように設計されています。PD歴14年目の管理人でも、かつて書いていた”日”の空間を開けた状態で、漢字を書けるようになりました。
また、文章の縦の傾き加減も3行目が最も少なく見えるので、書きやすいペンであるとも言えます。