- 2020年12月1日
- 2023年2月5日
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DBSとMRI検査
DBS(脳深部刺激療法)は、現在、一部機器で条件付きでMRI検査が可能となっています。ただし、ある一定の条件を満たさない場合、MRI検査ができない可能性があり、これを十分、踏まえた上で、冷静に検討した […]
DBS(脳深部刺激療法)は、現在、一部機器で条件付きでMRI検査が可能となっています。ただし、ある一定の条件を満たさない場合、MRI検査ができない可能性があり、これを十分、踏まえた上で、冷静に検討した […]
パーキンソン病発症が40歳以下は、今後の人生設計に大きな影を落とします。就職・結婚・出産・親の介護などと同時に、自分の病状も進行していくのが若年性パーキンソン病当事者です。
最近のショッピングモールや百貨店はバリアフリー仕様で店内を設計しています。また、歩行器で店内を回るときは、商品が通路にはみ出てないかを確認しながら通行する必要があります。 また、お昼に飲食店に入ろうと […]
管理人は疑問に思うことが一つあります。病状が進行したなと感じる時とは、どのような状態なのでしょうか?自分の主観だけではわかりにくいので、今回は、客観的に判断できるものを考えました。
「症状の記録をつけてください」と言われ、何を書いていけばいいのかよくわからないから困るとか、面倒だなとかいろいろ、思うことでしょう。管理人は時々、病状日誌を書くのをお休みにしたり、突然書き出したりと、 […]
飲む薬の種類が変わる場合は、特に気をつける事はあまりないです。しかし、飲む薬から貼り付ける薬に変わった場合、薬の吸収経路がだいぶ違ってくるので、自分にうまく効いているのかどうか、注意深い観察が必要です […]
管理人は、2006年に若年性パーキンソン病を発症し、2020年に入って14年目になります。病歴が10年目を過ぎるあたりで、病院から出る薬の種類が多くなる傾向にありますが、管理人が使用している薬は、下記 […]
年に何回か、パーキンソン病について講演会では、研究者の医師が発表されます。講演の質疑応答時に素晴らしい質問をされる方もいれば、発表する医師を困らせる質問もあります。
今回、お伝えする内容は、管理人がパーキンソン病と付き合っていくにあたり基本的な指針になっています。その指針とは”未来像は立って歩く自分でいたい。そのためにはどうすればいいのか”です。ゴールが明確であれ […]
人混みで転倒すると、パーキンソン病当事者は、症状のせいで素早く起き上がれず、時間がかります。そのような時に「どうした?」と声かける方や、いきなり起こそうとされる方等、ヘルプに来てくれる人が多くいます。 […]